コスメデコルテのコンシーラーパレットが全5種に|新色101と従来4種の違い・選び方【2026】
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コンシーラーパレットを買ったものの、4色あるうち2色しか使っていない……そんな引き出しの奥、心当たりありませんか?色が多いほど便利そうに見えて、実際は「どれをどこに置けばいいのか」がわからないまま眠らせてしまう。
コスメデコルテ(DECORTÉ)が2026年8月21日に発売する“トーン&フラット パーフェクティング パレット”は、その迷いに直結するリニューアルでした。従来の“トーンパーフェクティング パレット”から名称と色設計を変え、新たにカラーコントロールタイプを追加して全5種に。
選ぶ基準はシンプルです。悩みが「暗さ」なのか「赤み」なのか。ここで5種はきれいに二分できます。
・コスメデコルテ“トーン&フラット パーフェクティング パレット”は2026年8月21日発売、全5種・各6,600円(5g)のコンシーラーパレット
・ベージュ系4種(00/01/02/03)は明度を整える構成、新色101は赤み・色むらの色相を補整する構成
・薄い塗布膜に微細なカバー粉体を高分散させる“薄膜ハイカバーテクノロジー”と光透過パウダーで、厚塗り感を抑えた仕上がりを狙う設計
コスメデコルテのコンシーラーパレットが全5種に|リニューアルの要点
“トーン&フラット パーフェクティング パレット”は、コスメデコルテが2026年8月21日に発売する4色入りのコンシーラーパレット。従来の“トーンパーフェクティング パレット”をリニューアルし、名称と色設計を刷新した製品です。
価格は各6,600円(税込・5g、2026年8月時点の参考価格)。ベージュトーンのパレット4種に、新たにカラーコントロールパレット1種を加えた全5種構成になりました。カラー展開は00・01・02・03、そしてカラーコントロールの101。
DECORTÉ公式の製品情報では、クマやシミ、色むら、毛穴といった肌悩みに応じて4色を使い分ける設計だと説明されています。1つのパレットで顔全体を仕上げるのではなく、悩みのある場所ごとに色を選ぶ考え方。
“トーン&フラット パーフェクティング パレット”は、クマやシミ、色むら、毛穴などの肌悩みに応じて使い分けられる4色入りのコンシーラーパレット。
(出典: DECORTÉ公式 https://www.decorte.com/site/g/gJETC000/ )
付属ツールは2種類。広範囲に均一に塗布できるブラシと、口角やニキビ跡などの細かな部分にもフィットするダブルエンド仕様のアプリケーターがセットになっています。指だけで仕上げにくい部位を想定した構成ですね。
従来品から変わった3つのポイント
変更点は整理すると3つです。
1つめが名称変更。“トーンパーフェクティング パレット”から“トーン&フラット パーフェクティング パレット”へ。「フラット」という言葉が加わり、色だけでなく凹凸を平らに見せる役割が製品名に組み込まれました。
2つめがベージュ系の色設計変更。従来品の色設計を見直し、明るいトーンを1種追加しています。肌が明るめの人が「一番明るい色でも暗い」と感じるケースへの対応と読めます。
3つめがカラーコントロールパレット101の新規追加。ここが今回の最大の変化です。ベージュ系だけだった構成に、色相を補整する選択肢が入りました。
ベージュ系4種とカラーコントロール101の違い|比較表で整理
ベージュ系4種は明度を整えるパレット、101は色相を補整するパレット。悩みが「暗さ」か「赤み・色むら」かで選び分けるのが最短ルートです。
4色も入っていて、どれをどう使えばいいのか迷いませんか?でも色の役割を分解すると、迷いはほぼ消えます。両タイプとも「ハイライトカラー1色+凹凸カバーカラー1色」は共通で、残り2色の性格だけが違うんです。
| 項目 | ベージュ系(00・01・02・03) | カラーコントロール(101) |
|---|---|---|
| 色構成 | ハイライト1・コンシーラー2・凹凸カバー1 | ハイライト1・凹凸カバー1・コントロールカラー2 |
| 補整の軸 | 明度(暗さ・濃さ) | 色相(赤み・色むら) |
| 得意な悩み | クマ・シミ・毛穴・色むら | 赤み・色むら |
| 仕上がりの狙い | 自然な艶とカバー | 透明感と立体感 |
| 選ぶ人 | 肌色に合わせて濃淡を調整したい人 | ベースの色ムラが気になる人 |
| 展開数 | 4種(肌色別) | 1種 |
| 価格 | 6,600円(5g) | 6,600円(5g) |
表で見ると差は明確です。ベージュ系はコンシーラーが2色入るぶん、濃淡の調整幅が広い。101はコントロールカラーが2色入るぶん、色の傾きを直す力に振っています。
ベージュ系(00・01・02・03)はクマ・シミ・毛穴の”明度”補正向き
ベージュトーンのパレットは、繊細なパール配合で肌に自然な艶を与えるハイライトカラー1色、薄膜ながら色むらをしっかりカバーするコンシーラー2色、毛穴や凹凸を滑らかに整える“凹凸カバーカラー”1色という4色構成。それぞれ異なる肌色に対応した4種類がラインアップされています。
ポイントはコンシーラーが2色ある点。クマのように広く沈む影と、シミのようにピンポイントで濃い部分では、必要な明度が違います。2色あれば混ぜて中間色を作ることもできますし、単独で使い分けることも可能。
そして4色すべてを毎回使う必要はありません。クマだけが悩みならコンシーラー2色と凹凸カバーカラーで足りますし、艶を足したい日だけハイライトを追加する。パレットは「全部使うキット」ではなく「必要な色を選ぶ棚」だと考えたほうが実用的です。
101は赤み・色むらの”色相”補整向き
新しく加わった101は、ハイライトカラー1色、凹凸カバーカラー1色に、赤みや色むらを自然に補整するコントロールカラー2色をセットした構成。肌悩みをカバーしながら、透明感と立体感のある仕上がりを狙う設計です。
ベージュ系との決定的な違いは、扱う問題の種類。小鼻まわりや頬の赤み、まぶたのくすみのように「明るさ」ではなく「色の傾き」が気になるケースでは、ベージュ系を重ねても解決しづらい。明るくすると赤みが白っぽく浮いて、かえって不自然になります。
色相の問題には色相で対処する。これが101の存在理由です。
薄膜ハイカバーテクノロジーと光透過パウダー|厚塗り感を出さない仕組み
“薄膜ハイカバーテクノロジー”は、薄い塗布膜の中に微細なカバー粉体を高分散させる独自技術。厚く塗り重ねずにカバー力を出すための設計思想です。
コンシーラーで厚塗り感が出る理由は単純で、隠したい部分に量を足すから。膜が厚くなるほど、まわりの肌との質感差が広がり、そこだけ「塗ったもの」に見えてしまう。カバー力と自然さが両立しにくいのは、この構造的なジレンマがあるためです。
薄膜ハイカバーテクノロジーは、膜の厚みではなく粉体の分散密度でカバー力を確保するアプローチ。同じ量の粉体でも、偏らせずに均一に散らせば、薄い膜でも下の色をさえぎれます。粉が固まるほど不透明な「点」になり、分散するほど「面」として働く。編集部としては、ここが今回のアップデートの技術的な核だと見ています。
さらに新配合されたのが光透過パウダー。半透明の角層のように光を透過・反射し、フォギーな質感で肌ノイズをぼかしながら透明感のある仕上がりを目指します。
ここで考え方を切り替えたいところ。コンシーラーは「隠す道具」というより「光をコントロールする道具」です。肌の悩みが目立つのは、色が違うからだけではありません。凹凸が影を作り、テカリが不自然な反射を生む。だから凹凸カバーカラーとハイライトカラーが同じパレットに入っている理由も見えてきます。影を消す・艶を足す・光を散らす。この3つを組み合わせて、肌表面の光の出方を整えるわけです。
質感面では、塗布した瞬間に体温でとろけるクリーミーなベースが滑らかに広がり、透明感のある薄膜が肌に均一に密着する設計。硬いテクスチャーだと膜が均一になりにくいので、伸びの良さは薄膜設計と表裏一体の要素ですね。
保湿成分としてジャスミンエキス、ダマスクローズエキス、レモンエキスなどを配合。時間が経っても乾燥やひび割れを防ぎながら、仕上がりを長時間キープする設計になっています。コンシーラーは動きの多い目元・口元に使う機会が多いぶん、乾燥対策は仕上がりの持ちに直結する部分。
ベースメイク全体が「隠す」から「整えて透かす」へ
薄付き・ツヤ・スキンケア成分配合という方向性は、コスメデコルテ1ブランドの話ではありません。美容液成分を高比率で構成したクッションファンデーションが登場するなど、「厚く塗ってカバーする」から「薄く整えて肌を透かす」への転換は市場全体の流れになっています。
背景にあるのは、肌そのものの状態を整えるスキンケア考え方がベースメイクに流れ込んでいること。乾燥によるメイク崩れを防ぐ処方が各社で強調されるのも、その延長線上にあります。土台となる肌のバリア機能が整っていれば、薄い膜でも仕上がりが安定しやすい。スキンケアとベースメイクの境界が溶けつつあるわけです。
悩み別の選び方と使い方|どのパレットを選ぶべきか
選ぶ基準は肌悩みの種類。暗さ・凹凸が主ならベージュ系(00・01・02・03)、赤み・色むらが主なら101。これが編集部の結論です。
判断に迷ったら、洗顔後の素肌を自然光で見てください。気になる部分が「まわりより暗い」ならベージュ系。「まわりより赤い・黄ばんで見える」なら101。明度の問題か色相の問題かを切り分けるだけで、5種は1〜2択まで絞れます。
ベージュ系4種の中でどれを選ぶかは、自分の肌色に合うトーンで判断。今回のリニューアルで明るいトーンが1種追加されているため、従来品で「明るい色が足りない」と感じていた人は選択肢が広がっています。
使い方は付属ツールの役割分担がそのままガイドになります。ブラシは広範囲に均一に塗布する用途、ダブルエンド仕様のアプリケーターは口角やニキビ跡などの細かな部分向け。クマのように面で広がる悩みはブラシ、小鼻の脇や口角のような狭い部分はアプリケーター、と使い分けるのが設計どおりの運用です。
・初回は少量から。一度に厚く置かず、薄く重ねて様子を見るほうが薄膜設計を活かせます
・新しいアイテムを顔に使う前に、腕の内側など目立たない部分で試してから使うと安心
・凹凸カバーカラーは色を隠すのではなく凹凸を整える役割。他の色と混ぜず単独で置くほうが役割がはっきりします
よくある質問(FAQ)
コスメデコルテのコンシーラーパレットについて、購入前に確認されやすいポイントを公式情報ベースで整理しました。
トーン&フラット パーフェクティング パレットの発売日は?
2026年8月21日発売です。従来品“トーンパーフェクティング パレット”のリニューアル品として、名称を変更して登場します。
価格と容量は?
全5種すべて各6,600円(税込)、容量は5g(2026年8月時点の参考価格)。ベージュ系もカラーコントロールも同価格です。
従来のトーンパーフェクティング パレットとの違いは?
名称変更に加え、ベージュ系の色設計を見直して明るいトーンを1種追加。さらにカラーコントロールパレット101が新規追加され、全5種に拡大しました。処方面では薄膜ハイカバーテクノロジーと光透過パウダーが新たに採用されています。
カラーは何種類ありますか?
全5種です。ベージュトーンが00・01・02・03の4種、カラーコントロールが101の1種という構成になっています。
101はどんな悩み向きですか?
赤みや色むらの補整向きです。ハイライトカラー1色、凹凸カバーカラー1色に、赤みや色むらを自然に補整するコントロールカラー2色をセットした構成になっています。
付属ツールは何が入っていますか?
広範囲に均一に塗布できるブラシと、口角やニキビ跡などの細かな部分にフィットするダブルエンド仕様のアプリケーターの2種類が付属します。
乾燥しやすい肌でも使えますか?
保湿成分としてジャスミンエキス、ダマスクローズエキス、レモンエキスなどを配合し、時間が経っても乾燥やひび割れを防ぐ設計になっています。ただし肌の状態や環境によって感じ方は変わるため、少量から試すのが安全です。
まとめ|選ぶならこの1種
「4色も入っていて使いこなせるか不安」と思っていた人ほど、今回の整理が効くはずです。要点を振り返ります。
- コスメデコルテ“トーン&フラット パーフェクティング パレット”は2026年8月21日発売、全5種・各6,600円(5g)
- ベージュ系4種は「ハイライト1・コンシーラー2・凹凸カバー1」で明度を整える構成
- 新色101は「ハイライト1・凹凸カバー1・コントロールカラー2」で色相を補整する構成
- 薄膜ハイカバーテクノロジーと光透過パウダーにより、厚塗り感を抑えた仕上がりを狙う設計
- 付属はブラシとダブルエンドアプリケーターの2種類で、広範囲と細部を使い分ける
選び方の目安は、暗さ・クマ・シミ・毛穴のカバーを重視するならベージュ系(00・01・02・03)、頬や小鼻の赤み・色むらの補整を重視するなら101です。肌色や仕上がりの好みによって合う色は変わるため、可能なら店頭で確認して選ぶのがおすすめです。両方気になる場合は、面積の広いほうの悩みを優先して選ぶと使用頻度が上がります。
この記事で紹介したおすすめアイテム
※2026年8月21日発売予定の製品です。購入前に、販売者が正規取扱店か・商品名・色番・価格・発売日を必ずご確認ください。DECORTÉ公式オンラインブティックや正規取扱百貨店でのご購入をおすすめします。
| 製品名 | おすすめの理由 | 価格帯 |
|---|---|---|
| コスメデコルテ トーン&フラット パーフェクティング パレット(00・01・02・03) | ハイライト1・コンシーラー2・凹凸カバー1の4色構成。クマ・シミ・毛穴といった明度の悩みに合わせて濃淡を調整できる | 6,600円(2026年8月時点) |
| コスメデコルテ トーン&フラット パーフェクティング パレット 101 | コントロールカラー2色を含む構成で、赤みや色むらなど色相の悩みに対応。透明感と立体感を狙う設計 | 6,600円(2026年8月時点) |
鏡の前で自分の肌を見て、気になる部分が「暗い」のか「赤い」のか。まずそこだけ判定してから店頭のテスターに向かうと、迷う時間がぐっと短くなります。
執筆・編集: 美容図鑑編集部 / 公開日: 2026-08-16 / 最終更新: 2026-08-16
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